毎月配当ETF QDIV 高配当・優良・米国株ETFの解説!!

投資

みなさんこんにちは、なおきちです。

本日はGlobal X社の毎月配当 ETF QDIV 高配当・優良・米国株ETFについて解説をしたいと思います!

高配当ETFと言えば、VYM・SPYD・HDVが有名かと思いますが、なおきちもVYMとSPYDを保有しているので、今回はそれらの銘柄との比較もしていきます。

なお、今回QDIVに目をつけた理由は、保有している高配当個別株を全て常にチェックすることができないため、個別株を減らしつつ、毎月安定した配当金が欲しいと思ったからです。

QDIVとは

QDIVとはGlobal X社が提供する毎月配当ETFであり、クオリティスコアと配当利回りの両面で、S&P 500のユニバースの上位200に入る米国株式に投資しています。
200社のうち実際に投資しているのは70銘柄です。
組み込み銘柄のバランスは加重平均となっており、各銘柄1.4 %目安に組み込まれています。

QDIVの内容
設定日 2018-07-13                 
純資産 $6,772,818.12
基準価額 $27.09
発行済口数 250,002
経費率 0.20%
SEC30日利回り 3.03%
12か月利回り 3.22%
分配利回り 3.08%分配頻度 月次
引用元: https://globalxetfs.co.jp/funds/qdiv/

設定日:
2018年7月13日とまだ若いETFですね。
コロナショック以外のイベントを経験していない点が気になります。
以下が、設立されてからのチャートですが、コロナショック後は元の水準まで戻しています
しかし、レジスタンスラインにぶつかっているいますので、ここをブレークアウトできるか注意が必要かと考えています。
いずれにせよ、コロナショックを乗り越えようとしているのは良い情報です。

基準価格:
27.09ドルと購入ハードルは低い銘柄です。

経費率と配当利回り:
他の高配当ETFと比較すると経費率高めで利回りは低い設定になっています。
経費率 QDIV>HDV>SPYD>VYM
利回り SPYD>HDV>QDIV>VYM

銘柄QDIVVYMSPYDHDV
経費率(%)0.020.060.070.08
配当利回り3.223.114.163.65
2020年の利回り参照
QDIV情報いったんまとめ

・米国高配当優良株70銘柄に投資
・各銘柄1.4%の加重平均
・コロナショック後元の水準まで戻っている
・経費率は0.20%と他の高配当銘柄より高め
・配当利回りは3.22%でVYMの次に低い

経費率は高いのに利回りは低いなんて、、、この時点で買う気が少し失う方も多いかもしれませんね笑
しかし、なおきちが今回QDIVに目をつけた理由は、個別株を減らしつつ毎月配当を受けること。
まだ諦めるには早いのでこれらのデメリット以上のメリットがあるのかディグっていきます。

QDIV セクター比率と組み入れ企業

セクター比率

金融・資本財・不動産と高配当ETFにありがちなセクターが多くをしめていますね。
ITやヘルスケアも十分に含まれているのは嬉しいところです。

組み入れ企業

なおきち
なおきち

あかん、、、全然わからへん笑

せめてTOP5ロイターで調べましょうか・・・

No.1 NRG Energy Inc

「NRG Energy Inc」の画像検索結果

ニュージャージー州に本社をおく統合電力会社です。
セクターはエネルギーセクターになるかと思います。
小売ブランドの多様なポートフォリオを通じて、電力を生成し、住宅、中小企業、商業及び産業の顧客にエネルギーソリューションと天然ガスを提供しています。コットンウッド発電所及びその他の太陽光発電資産の運用も行っています。

株価の推移を見ていきましょう。

ボラティリティがやばいですね笑
地政学リスクに弱い銘柄がトップをしめているようです。
しかし、コロナショック後は2008年以来の水準まで戻していますね!

No.2 Regions Financial Corp

「Regions Financial Corp」の画像検索結果

アラバマ州に本社をおく金融持株会社でです。
セクターは金融セクターです。
同社は連邦準備制度の一員であるアラバマ州公認商業銀行であるRegions Bankを通じて銀行業務を行っています。同社は商業用および産業用、商業用不動産および投資家用不動産貸付を含む商業銀行業務を代表するコーポレート・バンク事業、 住宅ローン、住宅ローン、中小企業ローン、間接ローン、消費者向けクレジットカードおよびその他の消費者ローンに関連する消費者銀行商品およびサービスを含む支店ネットワークを表すコンシューマー・バンク事業、財産の移転を可能にするソリューションを個人、企業、政府機関、非営利団体に提供するウェルスマネジメント事業という3つのセグメントを運営しています。伝統的商業、小売、モーゲージ・バンキング・サービス、その他の金融サービスを提供しています。

株価の推移を見ていきましょう。

リーマンショックから立ち直れていない印象です。
下落イベント時にも大きく下落をしていますが、コロナショック後はしっかり回復をしています。
2018年の高値に挑戦しているので、ここのブレークアウトが確認できれば大きく飛躍する可能性はありますね。

No.3 Lumen Technologies Inc (現:CenturyLink)

「Lumen Technologies Inc (CenturyLink)」の画像検索結果

ルイジアナ州に本社をおく総合通信会社です。
セクターは情報通信セクターですね。
住宅とビジネスの顧客に、各種通信サービスを提供しています。国際およびグローバルアカウント管理(IGAM)、エンタープライズ、中小企業(SMB)、ホールセールおよびコンシューマーの5つの事業セグメントを運営しています。仮想プライベートネットワーク(VPN)データネットワーク、イーサネット、インターネットプロトコル(IP)、コンテンツ配信、およびその他の補助サービスを含むIPおよびデータサービス、波長、ダークファイバー、専用線およびクラウド、ホスティングおよびアプリケーション管理ソリューションなどのデータセンターサービス、ならびにプロフェッショナルサービスが含まれるトランスポートとインフラストラクチャ、ホールセール音声を含むローカルおよび長距離音声、およびVoIPサービスを提供するボイスとコラボレーション、高速および低速ファイバーベースのデジタル加入者線(DSL)ブロードバンドサービスを含むブロードバンドサービスを提供しています。

株価を見ていきましょう。

ヘッズアンドショルダーズをつけてから、見事に下落しています。
他のAT&Tやベライゾンに比べて大幅に下落していますね。。。

No4. Comerica Inc

「Comerica Inc」の画像検索結果

テキサス州に本社をおく金融サービス会社でです。
セクターは金融です。
同社の主要活動は企業と個人からの預金の貸付と受け入れです。同社のセグメントには、ビジネス銀行、小売銀行、資産管理、財務とその他が含まれています。ビジネス銀行事業は商業ローンと与信枠、預金、現金管理、資本市場商品、国際貿易金融、信用状、外国為替管理サービス、ローン・シンジケーション・サービスを含む商品とサービスの提供を介して、中間市場企業、多国籍企業や政府機関のニーズに対応することにより、サービスを提供しています。小売銀行事業には、個人向け貸出、消費者預金の回収、住宅ローンの貸付を含む小規模ビジネスバンキングおよび個人金融サービスを含んでいます。資産管理事業は信託業務、プライベート・バンキング、リタイヤメント・サービス、投資顧問業務、投資銀行業務および仲介業務等の商品およびサービスを提供しています。

株価を見ていきましょう。

またボラティリティが高いですね笑
コロナショック後戻していますが、また下落するように感じます。

No.5 KeyCorp

「KeyCorp」の画像検索結果

オハイオ州に本社をおく銀行持株会社です。
セクターは金融です。
同社は銀行ベースの金融サービス会社でです。同社は子会社KeyBank National Association (KeyBank)を通じてバンキングサービスを提供しています。同社はKeyBank及び他の子会社を通じて、小売・商業銀行業務、商業リース、投資管理、消費者金融業務及び投資銀行製品・サービスを個人、企業及び機関顧客に提供しています。同社はキーコミュニティ銀行及びキーコーポーレート銀行の2つの事業区分を有しています。キーコミュニティ銀行事業は預金、投資、貸付、クレジットカード、個人向け資産管理商品とビジネス・アドバイザリー・サービスを提供することにより、個人および中小企業にサービスを提供しています。キーコーポーレート銀行事業は消費者、エネルギー、医療、産業、公共部門、不動産および技術を含む業界分野の中堅市場顧客のニーズに対応することを目的としたフルサービスの企業および投資銀行向けサービスを提供しています。

株価を見ていきましょう。

リーマンショックから戻れずにいますね。
コロナショック後もまだ下には戻れていないようです。

以上、TOP5を見ていきましたが、金融セクターが多めですね!
そして、寿命が長い企業が多いのも特徴でした。
なによりも、ボラティリティは高く、ちょっと怖いな・・・という印象は受けてしまいました笑
とは言え、組み入れ比率としては最大1.8%なので、他の企業も見ていく必要がありますね!

他にどのような企業があるのか有名どころで見ていきました!

企業名割合(%)
Intel1.6
CISCO1.5
J&J1.5
Abbvie1.5
PROCTER & GAMBLE1.3

有名な企業で現在なおきちが個別で購入している銘柄も含まれています!
CISC、J&J、Abbvieあたりは早く断捨離をしたいとおもっていたので、少し魅力を感じてしまいました。

SPYDとVYMとの比較

ここまででQDIVの中身はわかってきたのではないでしょうか?
ここからは、その他の高配当ETFとの比較をしていきたいと思います!

QDIV vs VOO

高配当ETFではありませんが、まずはVOOと比較してみたいと思います。

オレンジVOO 青QDIV

VOOに大して大きくアンダーパフォームしていることがわかります。
コロナショック後はQDIVは元の水準に戻すのがやっとですが、VOOは伸び続けています。

QDIV vs SPYD

構成銘柄数や加重平均など共通点が多いSPYDと比較していきます。

オレンジSPYD 青QDIV

コロナまでは同じような水準ですが、コロナ後に大きく差が出ています。
QDIVの方が早く元の水準に戻っていますね。
TOP5こそあれでしたが、QDIVには下落に強い銘柄も含まれていることがわかるかと思います。
経費率ではQDIV0.20%、SPYD 0.07%、配当利回りはQDIV3.2%、SPYD 4.14%ろSPYDに軍配が上がっていましたが、キャピタルで見るとそれ以上のリターンをQDIVには期待出来そうです。

この二つの銘柄はどれぐらい被りがあるのかも見ていきます。

23%の組み入れ比重に被りがありますが、多くかぶっていないので、両方保有したとしてもSPYDとの分散投資もできるますね。

被っている銘柄はこんな感じです。

QDIV vs VYM

次にVYMと比較をしていきます。

オレンジ VYM 青 QDIV

コロナショック前、コロナショックからの戻しはVYMの勝利
QDIVが優勢な点は利回りが0.1%高いぐらいなので、QDIVの圧敗と言えるでしょう笑

次に被りを見ていきます。

24%の組み入れ比重に被りがありますが、多くかぶっていないので、両方保有したとしてもVYMとの分散投資もできるますね。

被っている銘柄非常に優秀な銘柄が多いです。
そして、ここは全て個別で持っている銘柄でもあるので、この二つを買えば個別での保有は不要になるのでは?と考えております。

もちろん、だったらVYMだけで良いよね?といういう意見はあると思いますが、目的は毎月配当なので私は両方保有もありなのでは思います。

最後に、3銘柄を同じチャート表示しました。

まとめ

今回はQDIVについて紹介をいたしました!
SPYDとVYMに比べてメリット・デメリットはありますが、毎月配当の恩恵を受けるため、購入を検討しても良い銘柄かと感じました!

まとめ

・米国高配当優良株70銘柄に投資
・各銘柄1.4%の加重平均
・コロナショック後元の水準まで戻っている
・経費率は0.20%と他の高配当銘柄より高め
・配当利回りは3.22%でVYMの次に低い
・Top5銘柄はボラティリティが高い
・SPYDよりコロナ後の戻りは強く、被っている銘柄は少ない
・VYMには圧敗であるが、被っている銘柄は優良銘柄

それでは、Stay with the Fight!!

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